他院で抜歯と診断された歯を精密根管治療によって保存した症例|吹田市千里山の歯科・歯医者

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他院で抜歯と診断された歯を精密根管治療によって保存した症例

他院で抜歯と診断された歯を精密根管治療によって保存した症例

初診時の口腔内

左下がよく腫れ、他院で抜歯と言われたとのことで来院されました。当該歯である左下6・7番はすでに神経を取り除いていましたが、歯の內部で再び細菌が繁殖して、根の先に膿が溜まっている状態(根尖病巣)でした。

治療完了から1年後のレントゲン

症状を改善するため、マイクロスコープを用いた精密根管治療を実施し、保険のかぶせ物を装着しました。根管治療から1年後には根尖病巣も消失し、経過は良好です。

年齢・性別 40代 男性
治療期間 2ヵ月
治療回数 7回
治療費 約25,000円(税込)
※保険のかぶせ物を含む
リスク・注意点 ・特に保険のかぶせ物なので再治療の可能性あります。

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