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子どもの矯正が将来を左右します。

投稿日:2026年2月25日

カテゴリ:院長ブログ

こんにちは いぬい歯科クリニック 院長の乾です。

前回までのブログでは、
歯科医療は「健康寿命」から逆算して考えること、
そして矯正は人生設計の一部であることをお伝えしました。

では、そのさらに前。

子どもの時期に何をしておくべきか。

ここが、将来を大きく左右します。


「歯並びは遺伝だから仕方ない?」

多くの親御さんがそう考えています。

確かに骨格には遺伝の影響があります。
しかし実際には、それだけではありません。

歯並びに大きく影響するのは、

・口呼吸
・舌の位置
・飲み込み方
・姿勢
・食べ方
・生活習慣

こうした“機能”です。

つまり歯並びは、
日々の使い方によって作られる部分が非常に大きいのです。

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将来の問題は突然起こらない

50代・60代で歯を失う方の多くは、
急に悪くなったわけではありません。

子どもの頃からの積み重ねが、
何十年後に表面化した結果です。

歯並びが悪いと、

・磨き残しが増える
・一部の歯に負担が集中する
・虫歯や歯周病が進みやすい

この状態が何十年も続けば、
歯の寿命は短くなります。

 

フリーイラスト] 歯が痛い男性 | パブリックドメインQ:著作権フリー画像素材集


小児期は“骨格を変えられる唯一の時期”

成長期の最大の特徴は、
顎の発育を利用できることです。

この時期に適切に介入すれば、
歯が並ぶスペースを確保し、
永久歯が正しい位置に生えるよう誘導できます。

逆に大人になってからでは、
骨格の調整は難しくなり、
抜歯や大がかりな治療が必要になることもあります。

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当院が0歳から関わる理由

歯並びは、
歯が生えてから作られるわけではありません。

当院では、0歳4ヶ月頃から
予防の情報提供を行っています。

歯が生える前から、

・家族の関わり
・生活習慣
・口の発達
・呼吸や姿勢

を整えることが、
将来の歯並びや健康につながるからです。


親の責任ではなく「情報の差」

虫歯や歯並びの問題があると、

「もっとちゃんとしていれば…」

と自分を責める親御さんがいます。

しかし多くの場合、
問題は努力不足ではなく
正しい情報を知らなかったことです。

早く知っていれば、
防げた可能性のあるケースは本当に多い。


私が伝えたいこと

子どもの歯科の目的は、

「今の虫歯を治すこと」ではありません。

将来困らない口を育てること。

若い世代には種まき。
大人には立て直し。

どちらも重要ですが、
早いほど守れる未来は大きい。


最後に

歯科医療は、
悪くなってから始まるものではありません。

未来を守るために、
今から関わるものです。

お子さまの歯並びや成長について気になることがあれば、
早めにご相談ください。​

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