歯に歯ブラシが当たると痛い時の対処法
投稿日:2023年10月23日
カテゴリ:院長ブログ
こんにちは いぬい歯科クリニック 院長の乾です。
本日は歯に歯ブラシが当たったら痛い!!

という方に対しての対処法をお伝えしたいと思います。
そもそもどうして歯ブラシが当たったら痛いのか?
可能性として一番高いのは楔状欠損です。

歯ぎしり、食いしばりが強い方がよくなるのですが、歯の負担がきつくて歯と歯茎の境目の歯が
歪んで割れるのです。稀に歯ブラシの圧がきつい人もなります。
なので欠けている部分にブラシが当たったり、冷たいものがしみたりします。
ピリッとするところを触ると凹んでいたらそれは楔状欠損です。

その部分に対しては歯医者さんでかけた部分を詰めればかけたところをカバーできるので
しみる症状は治ります。なので詰めてもらいましょう!

そしてできるのであれば歯ぎしりから来ているのでマウスピースを作ってもらうのがベストだと思います。

またここまでは歯科医院での話。
急に行けない方のための応急処置は
歯ブラシ圧を弱くする
柔らかい歯ブラシを使う

柔らかい歯ブラシでおすすめなのがこのクラプロックスですね!
大きいのが苦手な方はこの子ども用もおすすめですよ!
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また対症療法としては
・知覚過敏用の歯磨き粉を使う
・日中の歯ぎしり、食いしばりを意識して止める
この辺りも効果的だと思いますので参考にしてみてください! では!
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